ノロウイルスに感染
入院の付き添いは、回復する息子の様子を見られるのでほっとしますが、常に感染リスクと隣り合わせです。いかに、息子との時間を大切にしつつ感染しないかが重要になります。
まずは、こちらからお読みください↓

検査結果

息子との入院生活もついに3日目を迎えました。今朝、入院2日目した検便の検査結果を報告しに先生が病室まで来てくれました。結果は、ノロウイルスの感染。私は、悪夢が頭をよぎりました。
二年前にも息子がノロウイルスに感染し、その後、母子入院していた娘や私、主人にまでノロウイルスが感染し一週間以上の入院生活になったことを思い出しました。
特に、私の症状がひどく、点滴を病室に持ち込みながらの付き添いになってしまい、身動きが全くとれず、息子とベッドに横たわる状態が3日間続いたことがありました。
その時は、「あるある話だよ〜」と先生や看護師さんに励まされて、ようやく私の体調が回復した頃にみんなで退院できました。
そんな過去があったので、今回こそは、絶対にノロウイルスなんかにかかるものか!と思いながら、自分に喝を入れるのでした。
主人の優しさ

今日は、前回のノロウイルスの経験から、私が嘔吐物の処理や息子といる時間が長いことで、私に感染の恐れがあると感じた主人が会社を休んでくれました。本当に助かります。
頼れる時は頼りましょう
そのおかげで、症状が軽かった私は予定していたコロナワクチンの接種にも無事に行くことができ、こうして好きな音楽を聴きながらブログの記事も書けているので非常にありがたいです。
音楽って心に栄養くれますよね。私は、毎日好きな音楽を聴くようにしています。
心と身体は繋がっているので、どちらも元気でないと毎日が充実しないと思っています。
穏やかな時間

今回の入院では、息子と話しをする時間が多く、こだわりが入院前の1週間前よりも弱くて、非常に助かりました。
なんで、こだわりが強かったり弱かったりするのか不思議だったので、少し考えてみることにしました。
子どもとの時間を大切にする
まずは、入院中は家事がないので、いつもより息子と過ごす時間が長く、YouTubeを一緒に見たりすることで気持ちを共有することが多かったように思います。
これは、私にとって息子の成長を感じる時間でもありました。
YouTubeを見て、こんな感想を言えるようになったんだ〜とか、息子が私に甘える時間もあり、お互いに心が満たされているのかなぁとか感じる一面もありました。
さいごに

先月の入院時、息子は私に対してマイナスの気持ちを多くぶつけていましたが、今回は私たちや看護師さん、先生に対しても”ありがとう〜”と声を掛けるなど嬉しい変化が多くありました。
息子は、今朝も嘔吐するなど体調が悪い時もありましたが、基本的にこの3日間は落ち着いていました。
一概には言えませんが、息子の心の安定は私の精神的安定との繋がりが影響している時もあるのかもしれません。
そうなると、私は責任重大ですよね。
現状、難しくはありますが、いつも穏やかに過ごしていければ良いな思っています。
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